自分だけの受験の進み方を、一緒に考える。
受験の羅針盤は、大学受験を目指す高校生・浪人生とその保護者に向けて、塾・予備校選びや勉強法、受験戦略について考えるための情報を届けるメディアです。
運営・執筆は、大学受験指導に約20年間携わってきた出谷 典(いでや てん)が行っています。
指導経験や記事を制作する際の方針については、運営者情報をご覧ください。
このサイトを作った理由
大学受験の指導に関わっていると、塾を探している生徒や保護者から相談を受けることが数多くあります。
その中で感じてきたのが、塾選びに本当に必要な情報と、インターネット上で見つかりやすい情報には少し差があるということでした。
合格実績が多いから。
有名だから。
授業をたくさん受けられるから。
ランキングで1位だから。
もちろん、それらも判断材料の一つです。
ただ、長く受験指導の現場に関わってきて感じるのは、誰にでも当てはまる「一番いい塾」や「一番いい勉強法」は存在しないということです。
現在の学力も、性格も、生活環境も、得意不得意も違います。
自分で計画を立てて進められる人もいれば、計画は立てられても実行することが苦手な人もいます。
一人で考えながら勉強できる人もいれば、誰かと話すことで初めて自分の課題に気づける人もいます。
だからこそ、
「どこが一番人気なのか」ではなく、「自分には何が必要なのか」から受験を考える。
受験の羅針盤では、実際の受験指導の現場で感じてきたことや、受験生・保護者とのやり取りの中で得てきた視点を、できるだけ具体的な言葉にして届けていきます。
「おすすめ」だけではなく、「向いていない人」も伝えます
受験の羅針盤では、特定の塾やサービスを紹介することがあります。
そのときに大切にしたいのは、メリットだけを並べないことです。
どんなに評価の高いサービスでも、すべての受験生に合うわけではありません。
そのため、
「どんな人に向いているのか」
「どんな人には合わない可能性があるのか」
まで、できるだけ具体的にお伝えします。
そして必要であれば、「塾に通わず、宅浪・独学で進める」という選択肢も含めて考えます。
塾に入ること自体が目的ではありません。
大切なのは、自分が抱えている課題を、その環境で解決できるかどうかだからです。
合格だけで終わらない受験を
大学に合格することは、もちろん大切です。
ただ、受験勉強を通して身につけられるものは、知識だけではありません。
自分の課題を見つけること。
計画を立てること。
行動すること。
うまくいかなければ原因を考え、修正すること。
人からのアドバイスを受け止めること。
目標に向かって努力すること。
こうした力は、大学に入った後や社会に出てからも使い続けるものです。
受験の羅針盤では、目先の合格だけではなく、受験を通して自分で考え、自分で進める力を身につけることも大切にしたいと考えています。
情報について
塾・予備校・オンラインサービスなどの料金、コース、制度については、可能な限り公式情報を確認したうえで掲載します。
一方で、塾選びや勉強方法に関する考え方には、大学受験の指導現場での経験や、実際に受験生から聞いてきた話をもとにした見解も含まれます。
事実として確認できる情報と、経験に基づく意見をできるだけ区別しながら発信します。
また、一部の記事ではアフィリエイト広告を利用する場合がありますが、広告の有無だけを理由に特定のサービスを高く評価することはありません。
詳しくは「広告掲載方針」に記載します。
あなた自身の「羅針盤」を見つけるために
受験には、誰にでも当てはまる一本道の正解はありません。
だからこそ、
「自分はいま何に困っているのか」
「何を改善すれば目標に近づけるのか」
「どんな環境なら頑張れそうなのか」
を一つずつ考えていくことが大切です。
受験の羅針盤が、そのための材料を見つける場所になれたらと思っています。
自分だけの受験の進み方を、一緒に考える。
それが、このサイトの役割です。